FX サイクル理論 今後の戦略
こんにちは、兼業トレーダのタケシです。
今日はとにかく寒いです。家から出る気力が無くなりました。
せっかく横浜でかなり美味しいと噂の精肉店が経営してる焼肉屋に行こうと思ったのに・・・（雨が止んだら行ってみようかと）
さて為替です。
最初にIMM通貨先物ポジションを確認しましょう。
３月１０日時点のポジションです。
あくまで３月１０日のポジションなので、それ以降の状況を加味してみましょう。
円は１０日以降かなり円安になったので、スクエア又は多少の売り越しかと？
ユーロはECBの政策金利発表などあったため、少し売り越しが増えたのでは？
ポンドはさらに売り込まれたので、買い越し減増大しています。
豪ドルはさらに売り越し増だと思います。
次に各通貨ペアのサイクル本数を確認しておきましょう。
それではサイクル理論分析をしていきましょう。
ドル円・クロス円
日足のサイクルがスタートしています（現在５本目）。
よって現在４時間足サイクルはライトトランスレーションになるのではと予想しています。
現在のサイクル本数は３０本以下なので、まだ高値更新していくと予想しています。
ただ、新型コロナウイルスの影響で何が起こるかわからない相場なので買いは厳禁だと思います。
狙いは一点
日足サイクルトップからの売りです。
注：現４時間足サイクルのトップからの売りはライトトランスレーションなら利確は しっかりと。
ユーロ通貨ペア
押し目買い戦略したいのですが、欧州の新型コロナウイルスの影響が凄まじいので、
押し目もかなり深くなりそうなので今は様子見が良いかと。
ポンド通貨ペア
これは戻り売り戦略でガッツリとりましょう。
マイナー通貨ペアではNZドルの売り戦略です。
ファンダメンタルズ的にも良いのではないでしょうか。
ドル円は１１２．２３円を超えられない限り最安値に向かって行くのではないでしょうか？
さー皆さんも、不景気になる時に一番富裕層が生まれるらしいです。
ここを勝ちぬけてくださいね！
それではまた。
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