FX サイクル理論 年始1発目の分析
あけましておめでとうございます、兼業トレーダのタケシです。
私は普通ーーーーに帰省してお墓参りと休息をしてきました。
早く新型コロナウイルス感染症を指定感染症から除外してもらわないと、訳の分からん感染対策で今年も疲れまくりそうです。
そのうち死亡率0.1%以下になる病気で、これ以上アホな対策しないでもらいたいですね。
本日は正月休み最終日です。
箱根駅伝観戦からのーーー
高校サッカー選手権静岡県代表”藤枝明誠高校”の応援に全集中したいと思います。
それでは為替にいきましょう。
まずは各通貨ペアのサイクル本数を確認しましょう。
ドル円
4時間足サイクル本数が55本目なので、年始からも起点割れの102.900以下目指すとみています。
サイクル短縮の上昇もありえますが、中期的には下一択なので、良い戻りがあれば売りエントリーしたいですね。
ユーロ円
週足にて高値更新しました。ただ上ヒゲ陰線で年末取引終了。
このままダブルトップ形成してくれると美しいですが・・・
ユーロ圏の経常収支に注目しますか。
4時間足サイクルもイレギュラーですが起点割れしてくれるとワクワクです。
ポンド円
週足レベルでは上昇中ですね。年始の週足のローソク形状に注視です。
4時間足サイクル的には高値更新してきましたね。
年始さらに高値更新してきてもサイクル本数的には44本目なので、今から買いエントリーは危ないですね。
サイクルトップからボトムまでどのくらい下落するかに注視したいと思います。
豪ドル円・ニュージランドドル円
なかなか上昇の勢いが衰えませんね。
ひたすら週足での転換となりそうなローソク足待ちです。
それからサイクル理論で勝負したいと思います。
スイスフラン円
週足サイクル的にも上値が重重です。ただ下とも言い切れません。
年始も年末に引き続き下落してしまい4時間足の起点割れしてしまうか、それとも高値更新してくるか・・・
年始はひたすら様子見通貨ペアですね。
カナダドル円
こちらは年末それなりに上昇して取引終了できましたね。
ただ、それだけしか今は解りません。
年末のクロス円は円に対してどうのこうので終了していないので、お正月休場中何かなければ、年始からやりにくい相場になりそうですね。
ただ、ユーロ通貨ペアのパワーバランスが何か変化し・・・・・
その他の通貨ペアについてはまた後日ということで・・・
それでは2021年、いかなる危機が世界を襲って来たとしても、皆さんは稼ぎに稼ぎまくって金銭的勝者になってくださいね。
ではまたです。
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